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建設業

News新着情報

2023/08/28

2025年4月から施行! 『4号特例』の見直し前の準備

2階建ての木造住宅を取り扱うハウスメーカーや設計事務所、工務店にとってはなじみのある『4号特例』が、省エネ基準の適合義務化に併せて、2025年4月から縮小されます。また、建築確認を申請する際には...

2023/08/25

制震や免震との違いは? 大地震に備えて改めて確認したい耐震基準

2023年2月6日にトルコ南部のシリア国境付近でマグニチュード7.8の大きな地震が発生し、多くの建物が倒壊しました。トルコでは建物の耐震基準が設けられていますが、その徹底が不十分だったことが今回...

2023/06/29

建物の価値を下げずにコスト削減! 建設における『VE』とは?

利益率を向上するために、品質を下げたり、作業工数を減らしたりして経費の削減を図ることを『Cost Down(コストダウン)』といいます。また、製品のサービスや機能などの価値を維持したまま、コスト...

2023/05/12

盛土規制法が5月末にスタート! 制定の背景と具体的な内容とは

土石流災害を引き起こす可能性のある盛り土を全国一律の基準で包括的に規制する『宅地造成等規制法の一部を改正する法律(盛土規制法)』が、2023年5月26日に施行されます。盛土規制法は、2021年に...

2023/04/10

一人親方が法人化する際に押さえておきたいポイントとは

労働者を雇用せずに、自分一人もしくは家族で事業を営む『一人親方』。会社に縛られず、自由な働き方ができますが、事業の拡大や増益などを見据えて、法人化を検討している人も多いのではないでしょうか。建設...

2023/03/06

2024年4月から適用! 建設業でも時間外労働の上限規制適用へ

2024年4月より、建設業にも時間外労働の上限規制が適用されます。他業種では2019年4月から導入されていますが、建設業に対しては5年間の猶予期間が設けられてきました。それがいよいよ、建設業でも...

2023/03/03

公正競争規約の改正によって建設業が行うべき対応ガイド

『不動産の表示に関する公正競争規約(表示規約)』および『表示規約施行規則』が改正され、2022年9月1日から施行されました。今回の改正により、不動産広告における規制が強化されたルールと、これまで...

2023/01/17

『埋蔵文化財包蔵地』とは? 土木工事の手順や注意点を解説

埋蔵文化財とは、地下に埋まっている文化財、たとえば太古の昔の住居跡や貝塚、土器・石器などの生活道具等、いわゆる『遺跡』のことです。埋蔵文化財包蔵地とは、こうした文化財が地下に埋蔵された土地のこと...

2022/12/09

東京都が太陽光パネルの設置義務化を検討中! 影響を受けるのは?

東京都は、一戸建て住宅を含む新築の建築物に対して、太陽光パネル設置の義務化を進めています。都は2022年9月に基本方針を発表し、年内に関連条例の改正案を都議会に提出、2025年4月には施行すると...

2022/11/11

がけの上下に建築物を建てる際に注意したい『がけ条例』とは

がけの周囲に建築物を建てる際に注意したいのが、がけ条例です。がけ条例は都道府県や政令指定都市ごとに定められ、各自治体で名称も異なります。がけは地震や大雨などによって崩落の危険があり、がけの上下に...

2022/10/14

老朽化するインフラの維持管理需要にどう対応する?

日本における道路橋、トンネル、河川管理施設、下水道などのインフラは、1960~1970年代の高度経済成長期に集中して建造されたものが多く、今後20年間で50年以上経過する施設の割合は、加速度的に...

2022/09/29

受注が決まったら! 工事説明会のスムーズな開催と進め方

建築工事の着工前に気を付けておきたいのが、建物の利用者や近隣関係住民とのトラブルです。騒音や振動、工事車両の出入りなど苦情を受けやすいことから、工事中だけでなく、日照や風通し、プライバシー侵害や...

2022/07/25

建設工事で発生する廃棄物の適正な処理方法を知っておこう

建設工事では、紙くずや木くず、がれき類などさまざまなゴミが排出されます。発生したゴミは、『産業廃棄物』と呼ばれ、『廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)』によって、保管基準や処理基準な...